2016-12-06 第192回国会 参議院 法務委員会 第12号
まさに福祉や人権をキーワードとした町づくり運動を、まさに部落の中から発信し取り組んでいこうという運動をしています。 そういうことを通して、周辺交流を進めながらお互いに差別問題を学習するという一つの機会にしていこう、こういう思いで取組を進めていますし、今回の法律ができますと、やっぱりそこに依拠しながら、更にその取組は私は大きく広がってくるんではないかというふうに思っております。
まさに福祉や人権をキーワードとした町づくり運動を、まさに部落の中から発信し取り組んでいこうという運動をしています。 そういうことを通して、周辺交流を進めながらお互いに差別問題を学習するという一つの機会にしていこう、こういう思いで取組を進めていますし、今回の法律ができますと、やっぱりそこに依拠しながら、更にその取組は私は大きく広がってくるんではないかというふうに思っております。
どんどん入ってきて、どんどん元気に一緒に町づくり運動あるいは催物運動をやる、あるいはやり続けるためにはどうしたらいいかと。 特別の方法はないと思うんですが、とにかく顔見知り、なあなあ社会でない人をそこのコミュニティーに迎え入れる。古い言葉で言うとまれ人というんですかね、神様に近いようなとんでもない人たちを迎えるときにどきどきわくわくしながらお迎えするんで、ふだんのハイアラーキーが壊れちゃう。
そういう中で、特に学校サイド、中学校の先生方から、もう学校だけではこの問題は対処できない、町全体で、町の大人皆さんでこの問題に対処していただかないと学校だけでは負い切れないという声が上がりまして、町の生徒指導連絡協議会で協議をいたしまして、そこに、町づくり運動を今までやってまいりました町民会議がその運動の主体となって、携帯電話を小中学生に持たせないという運動を平成十五年度からスタートいたしました。
○松沢委員 今出ましたクリーンアロマ推進計画、いいにおいをつくって悪いにおいを消していく、そういう町づくり運動をしていくわけですよね。 先ほどの小学生による香りマップづくりとか、あるいは街路樹ですか、香りのいい街路樹を植えたり、あるいは駅前に花を植えたりということをするというふうに聞いておりますけれども、これはどれくらい本格的にやっていくのか。
これは、自分たちが自分たちの町は自分たちでいいことも悪いこともお互いが受け持ち合う中で仕事をしていく、それがふるさと都市意識であるということで、私はふるさと都市大津の町づくり運動ということを推進しているのですが、そういう意識を持ってもらうということ。
先ほど御紹介いたしましたように全国で既に三十六の財団法人ができておりますし、一般論として最近ではいわゆる町づくり運動というのが地元住民を中心としてそれに専門家が加わる格好で動きが出ているわけでございますが、私どもそういった動きを非常に歓迎し、それに対する応援体制についても種々方策をとっているわけでございます。
近年、地域社会の活性化が叫ばれまして、地域独自の町づくり運動等が展開されている現状にかんがみまして、それぞれの地域の自然条件と特性を考慮したきめ細かい砂防事業を実施することとしております。
また、地方自治体におきましてもノースパイクタイヤの町づくり運動の推進ということを行っておりますし、国全体で関係省庁と一緒になって十二月には推進月間を行っている、こういう形で各般の施策を通じてスタッドレスに対する信頼感を高めてそれの使用に移っていただきたいと思っております。
町づくり運動が盛んになっている今日、このような例は全国にも非常に多いのではないかと推察されますので、中心となるべき特定の地区の選定に際しましては、こういった点を、どこか偏って特定の民間事業者に対して特に配慮がなされるようなことがないように、均衡のある、バランスのとれた中で全体的に真に地域の中核となるような地域を指定されるように御配慮、御指導のほどをお願いいたしたいと存じます。
現に各地では魅力ある町づくり運動が起こっておるわけですが、これはすなわち人々が生活の場として、また生きがいの場として、地域コミュニティーを重視し始めるようになってきたのではないか。そして人々の余暇時間がふえてきたこと、また環境アメニティー意識が高まってきたため、このようにも思われるわけです。
そこで、例えば神戸で全国的に町づくり運動でよく知られておる真野地区、これは住民本位の町づくりだということで、かなり長期間がかってやっておるのですが、簡単に言うたら今これは一体どうなっておるのですか。
私は、日本の障害者福祉の最近の歴史を振り返りましたときに、昭和四十年代に各地で芽を出しました障害者自身による町づくり運動を高く評価しているんでありますけれども、そうした運動の広がりをもいち早く視野に入れまして、その時点で何が不足しているのか、これは専門的ないわばハンディキャップを持っている人たちの不利な条件を補う立場の科学者の皆さん、学者の皆さん方が、学術会議という皆さん方を中心とした怪訝な状況等に
さらに昨年来、実施しております障害者の福祉都市、町づくり運動も、こういった観点から、その町ぐるみ、障害者の住みよい町をつくる、これは決してハードの面だけではなくてソフトの面についても、市民の意識にかかわる問題についても重点的な取り組みをしていっていただきたい、こんなことを考えております。
○前島英三郎君 そういうことで、各地でいろんな形で身障者の町づくり運動というものが行われているわけですけれども、まあこれとてもやはりそれぞれのみずからの立場で、町にあるいは行政側に訴えていかなければそういうものが遅々として進展しないといういまの結果というものがあるわけですけれども、まあ電電公社なども地域のいろんな町づくり運動に加わったりされておりまして、その中で特に公衆電話についての要望が大変多うございます
全体としてこの制度は、住民の意向を無視して、上から強権的に行うためという側面が強く、本来再開発は住民参加による民主的な町づくり運動として行わなければならないという原則とはおよそかけ離れた非民主的なものであります。 次に、第二種市街地再開発事業についてであります。